新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日広域観光交流促進調査特別委員会−12月21日-01号
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
この好機を確実に捉えるため、来週6月30日にはエリアとしての観光誘客とおもてなし態勢の整備を強力に推進することを目的とした誘客連携協定を、佐渡市と締結いたします。 協定の主な内容は、民間事業者を含めたエリアとしての連携及び誘客体制の強化、共同誘客活動及び情報発信、来訪者が回遊するための仕組みづくり、再訪を促進するためのおもてなし態勢の整備としております。
なお、観光分野においては、平成20年8月に新潟市・佐渡市誘客連携協定を締結しており、このたび佐渡金山の世界遺産登録に向け、国内推薦も決定されたことから、今後も緊密に連携して誘客活動に取り組んでまいります。 〔高橋哲也議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋哲也議員。
◎上村洋 観光・国際交流部長 まず、令和4年度の当初予算で計上しています広域連携誘客事業についてですが、誘客連携協定を結ぶ佐渡市、それから観光交流宣言を行っている会津若松市、こういった都市との連携、またテーマで結ばれた地域との連携により、誘客プロモーションを実施するというものです。事業の効果としては、エリアとしての魅力を発信し、回遊性を高めることで誘客を促進させます。